演技
「演技」とは、ノドだけを使うものではなく、身体全身を使い、内なる感情を外に解放させることによって成立します。
なので授業内容は、身体表現を主としたカリキュラムになります。
基礎科では、言葉のキャッチボールを肌で感じ、掛け合い・エチュードによって身体の表現を応用していきます。
専科では、台本を通じて〝演技メソード〟に触れ、本格的に「演技」にアプローチしていきます。
シグマ・セブン声優養成所では、シグマ・セブン所属の現役タレントを中心とした講師陣を迎え、プロとしての確かな実力と心構えが身に付けられるよう、 充実したカリキュラムとレッスンを提供しております。
(※内容は変更される場合があります)
「演技」とは、ノドだけを使うものではなく、身体全身を使い、内なる感情を外に解放させることによって成立します。
なので授業内容は、身体表現を主としたカリキュラムになります。
基礎科では、言葉のキャッチボールを肌で感じ、掛け合い・エチュードによって身体の表現を応用していきます。
専科では、台本を通じて〝演技メソード〟に触れ、本格的に「演技」にアプローチしていきます。
授業で教える一番大事なことは、「演じて」欲しいということです。
アテレコといいつつ、「当てる」のではなく「演ずる」のです。
「当てる」という行為からは、残念ながら何も生まれません。
私たちは時には作り手として、時には表現者として現場に臨みます。
そんなことをスタジオで実践しながら考える時間として、このレッスンを行っていきます。
まずオーディションのやり方、そしてCDドラマ、アニメーションと徐々に難しい内容になりますが、主にマイクの使い方を教えます。
また、必要なのは想像力と読解力。漢字や言葉を知ることも重要です。
専科になると、スタジオを使っての実習が主となります。
シグマ・セブン声優養成所練習台本を元にして、声優として身につけなければならない基礎(発声と発音、口の運動、母音の無声化、鼻濁音、調音の練習、アクセント、文章のかかりなど)を伝えていきます。
朗読を主にやっていきます。
基本的な発声・発音を大切に、美しい日本語で話すことを目指します。
グループで考えたものや1人で考えたものを発表という形で読んでもらったりしています。
文字は読まない!語り手が理解できないことは声にしない!
心が通う朗読をしましょう。
朗読は文字を音にする作業ではありません。
作品の内容をしっかり理解し、書かれている文字に命を吹き込み、生きている言葉として聴き手に届ける行為です。
ひとつの作品を何人かで読む朗読劇も、1人で読むのも基本は同じです。
基本的な発声・発音を大切に、美しい日本語で話すこと、伝えることを目指します。
そのための朗読のレッスンです。
シグマ・セブン声優養成所練習台本を元にして、声優として身につけなければならない基礎(発声と発音、口の運動、母音の無声化、鼻濁音、調音の練習、アクセント、文章のかかりなど)を伝えていきます。
朗読を主にやっていきます。
基本的な発声・発音を大切に、美しい日本語で話すことを目指します。
グループで考えたものや1人で考えたものを発表という形で読んでもらったりしています。
文字は読まない!語り手が理解できないことは声にしない!
心が通う朗読をしましょう。
朗読は文字を音にする作業ではありません。
作品の内容をしっかり理解し、書かれている文字に命を吹き込み、生きている言葉として聴き手に届ける行為です。
ひとつの作品を何人かで読む朗読劇も、1人で読むのも基本は同じです。
基本的な発声・発音を大切に、美しい日本語で話すこと、伝えることを目指します。
そのための朗読のレッスンです。
シグマ・セブン声優養成所練習台本を元にして、声優として身につけなければならない基礎(発声と発音、口の運動、母音の無声化、鼻濁音、調音の練習、アクセント、文章のかかりなど)を伝えていきます。
TV・R-CMから番組ナレーション、キャラクターからストレートナレーションまで、様々なタイプのおしゃべりを指導します。
まずは「良い声」「良い滑舌」「丈夫な身体」から。
歌における発声の基本は脱力(姿勢)、呼吸(腹式呼吸)、支え(腹筋の使い方)です。
此の事からスタートし、次に課題曲で応用していくようにしますが、上記三点は絶えず忘れないよう心がけます。
前期、後期と必ず課題の発表の場を設け、その際にはマイク前での歌唱も経験して頂きます。
専科生にはより個人的、個性的な歌唱(ソロ)に取り組んで頂きます。
卒業公演では基礎科、専科それぞれに歌唱のステージを持って頂きます。
コンテンポラリー、ジャズダンス、ヒップホップなど、様々なダンスに取り組みます。
踊れるようになるだけではなく、ダンスのレッスンを通して、人として必要なこと、夢や目標を現実に変えること、努力を自信につなげることを学んでいきます。
色々なリズム感を養い、話のリズムに繋げ、筋肉トレーニングやストレッチで声の出る体作りを行います。
通常レッスンとは別に、シグマ・セブン所属者のレッスンや、TVやラジオの現場で活躍されているディレクターなどを特別講師に迎え、いつもとは少し違う環境で学べる機会を年に数回設けています。
また、その後の仕事へとつながるアピールの場にもなります。